4.恐がりの生き方

ぼくはとても怖いものが好きなんですが、とても苦手です。いままでにも

"箪笥"

箪笥 [DVD]

箪笥 [DVD]

"輪廻"
輪廻 プレミアム・エディション [DVD]

輪廻 プレミアム・エディション [DVD]

"サイレント・ヒル"
サイレントヒル [DVD]

サイレントヒル [DVD]

などなど!!ホラー映画をころころと見てます。

そんな僕が思うのは「なんでこの人たちは自らフラグを乱立させるのか?」

例えば一人で乗り物に乗って後ろを向いたら誰もいない、でも前を向いたら・・・

きゃあああああああああああああ!!わっしょいわっしょい!

みたいなことあるじゃないですか、演出、お約束ならわかるんですけどもう観客は見飽きてる訳です。もういっそのこと後ろ向いた段階でいてくれていいです、もう出るなら出るでがんがんいこうぜ!な映画も見てみたい。
でもそうなったらそれもうホラーじゃないですね、ただのパニックアクションですわ

しかしリアルで霊に、おばけやってる方にお会いした事はないんですがもし会うようなシチュエーションがあったらほんとに映画みたいに遭遇するんでしょうか?事実は小説より奇なりと言うしもっとあっさりかもしれない。

なのでもし金縛りとかにあったら幽霊が出てにくいように頭の中でものすごくいやらしいこと考えようと思う、できれば口に出そうと思う。脱げれば脱ごうと思う、出せる部分は出していこうと思う、恥部をiPhoneで隠して「あぁ!!iOS!!iOS!!そう、アイフォーンならね」とドヤ顔してやるのもいいだろう。
でもそれで出てきたのが幽霊でなく親だったら「デバック中だったんだよ」と言い訳するしかない。