「寒い朝にスッキリ目覚める方法」をやってみた.

起きれない


夏場はほんとジジイのごとく5時に起きて優雅にお弁当を作り陽気な朝日を浴びながら学校に向かう生活をしていた僕ですが,冬場は無理.

マジ無理

いやほんと,眠いし

特に二度寝が多い,一回目が覚めたのにそのままベッドでiPhoneいじってまた寝る,なんてことが多くそのままgdgdな一日を過ごすことも・・・
ってことで残り少ない冬を有効に過ごすためにNeverにまとまってたのを試してみた.
それぞれのやり方を目が覚めると同時にやってそのまま起きれるかやってみた.

「睡眠時間を1.5時間の倍数にする」「食事をなんたら」「寝る前になんたら」とかあるかとは思いますが今回は起床時にすることで限定しました.

http://matome.naver.jp/odai/2132503986120244801
起床術 - 布団から抜け出すためのテクニック - 早起き生活

1日目 環境作り

  • 部屋をあっためとく
  • 加湿

実験:朝6時に着くようストーブと暖房をセット、加湿器を付けた状態で睡眠.
結果:起きれた.
感想:とても暑い、これは起きるけどまぁまぁ不愉快!温度設定うまくやればすっきり起きれそうだけどアツくならないとそのまま素敵な夢を見ちゃう気がした.

2日目 布団の中で

  • 手の運動で血行を良くする
  • 深呼吸
  • ストレッチ
  • 片手片足を布団から出す.

実験:上記手法を上から順にためしてみた
結果:二度寝
感想:手の運動は結構効果があったかも,でもこの時期寒すぎてなかなか血が廻らない.ストレッチはベッドでするもんじゃない,
   そもそもストレッチする元気あったら起きてるぜ
   あと二度寝したときに片手片足が猫になる夢見た.

3日目 強行策

  • 飛び起きる
  • 冷水を浴びる姿を想像する
  • 10数えたら絶対起きる自己暗示
  • 気持を変える

実験:目が覚めると同時に10カウントで飛び起きて冷水浴びる姿を想像して気持を変える.
結果:起きれた.
感想:疲れるわ!こんなんしたらすっきりするけど疲れるわ!!10秒ってのは結構いい感じだったけどね

4日目 オリジナル

  • 起床予定時間に暖房26℃設定.
  • いつもとちがう目覚まし音
  • タイマーランプ

結果:起きれた.
感想:これが一番だったと思う,まぁこれだけ手が込んでいるという心理的な要因があるにしろ,
   タイマーで光がついて部屋もあったかくていつもとちがう目覚まし音(今回はパイレーオブカリビアンのテーマソング)で起きると新鮮.


他にも試してみたんですが,何が一番かなぁというと.
「起こしてもらう」
これが一番ですね,親に頼むのが一番.
どうしても自分で起きなきゃって時は今回一番効果があった環境づくりの「部屋の温度を上げる」を実践していきたいと思います.
人間というのは睡眠時に体温が低下するそうで,その睡眠に入る前と後の温度変化によって独特のけだるさとかが現れるそうです.なので起きてる時の温度に自然に近づけておくことですっきりとした目覚めができるそうです.
また体内時計を調節するときに一番重要なのは光だそうです,タイマーでライトがつくようにしておけば否応なしに目覚めることでしょう.


ってことで「温度,音,光」この三つを起床時間になにかしらのアクセントとしてつけておけばうまいこと自分の睡眠を管理できるんじゃないでしょうか?ってことでおわり!!